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2008/07/04

第179号

 第179号  2008. 7. 4   --------------------------------------------------

              SJRM MEDICAL CLUB NEWS   
                  http://www.sjrm-medical.com/   

                             SOMPO JAPAN RISK MANAGEMENT
------------------------------------------- http://www.sjrm.co.jp/ -----

SJRM MEDICAL CLUB NEWSをお届けいたします。

・「院内回覧用イラストニュース」では、 先ごろ日本医療機能評価機構より公表された
 医療事故情報収集等事業第13回報告より、新テーマである「輸血療法」と「再び報
 告のあった共有すべき医療事故情報」です。 

・シリーズ「ヒヤリ・ハット事例を活かす」では、「抗がん剤の誤投薬」をテーマに取り上 
 げました。

・「判例から学ぼう」では、先週より「術後せん妄患者がドルミカムの投与により呼吸停
 止から低酸素脳症になった事例」の事例概要をお届けしております。今週は、ダイジ
 ェストです。

・お役立ちホームページでは、診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業より追
  加掲載された評価結果報告書概要の事例43、44をご紹介しています。詳しくはNを
  ご覧ください。 
 また、7/26には「医療安全全国共同行動キックオフ・フォーラムin関西」が、7/28には、
 日本医学会主催の「診療関連死の死因究明制度創設に係る公開討論会」が開催さ
 れます。詳しくは@とAをご覧ください。 
 Mでは、「医療安全全国共同行動」 8つの行動目標のハウツーガイドの掲載を紹介
 しています。

  -------------------------------------------------------------------
   ■CONTENTS■
1.医療安全管理活動に役立つツール・テキスト
  (1)院内回覧用イラストニュース(1件) ★ 
         「医療事故情報収集 第13回報告」 
  (2)シリーズ:「ヒヤリ・ハット事例を活かす」第12回 ★ 
    「抗がん剤の誤投与」 
2.判例から学ぼう:「術後せん妄患者がドルミカムの投与により呼吸停止から低酸素脳
           症になった事例」 ★
3.お役立ちホームページ (17件)    
 ・セミナー・イベント情報 7件
 ・マニュアル・読み物・教材 3件
 ・その他 7件
4.今週の医療事故ニュース (47件) ★
 ・医療事故・紛争等 5件 
 ・その他の事故、リスク 8件
 ・採血器具使いまわし 16件
 ・医薬品・医療機器安全 3件
 ・産科・救急医療/医師・看護師不足 2件 
 ・医療制度/診療報酬改定 4件
 ・その他 9件
5.今週のJapan Medicine (5件) ★
6. SJRM MEDICAL CLUB WEBサイトニュース
 (1)第178号をWEBサイトにアップしました。 
 (2)医療の質・安全学会   「医療が変わる!医療安全全国共同行動キックオフ・
    フォーラムin関西」開催案内掲載  
 (3)先週のアクセスランキングTOP5
 ★印は、添付ファイルのある記事です。添付ファイルは目次の順に貼りつけています。

 -------------------------------------------------------------------
■ 本  文 ■
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ■1■        医療安全管理活動に役立つツール・テキスト
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
   (1)院内回覧用イラストニュース
      院内回覧用イラストニュースは、院内で共有していただきたい情報や医療安全
    に関する重要な動向等について、そのポイントをイラスト入りでまとめています。
      院内LANや院内掲示、職場回覧などでご活用ください。
 ""★ウェブサイトでご覧いただく方はこちら↓
""http://www.sjrm-medical.com/SITE1PUB/member/7/i_news/080704i.pdf

  ・(財)日本医療機能評価機構「医療事故情報収集第13回報告」
 →平成19年10月から12月までの3ヶ月間に寄せられた医療事故は286件。
  今回の報告書では個別分析テーマとして新たに「輸血療法に関連した医療
  事故」を取り上げています。また、報告書では、分析班等において検討する
  中で、広く共有すべきであると考えられた事例概要を紹介しています。
     「共有すべき医療事故情報」は、報告書の141ページ〜142ページに、再び
  報告のあった「共有すべき医療事故情報」は、143ページ〜145ページに掲載
  されています。

  今回の院内回覧用イラストニュースは、これらの情報からピックアップしてお届
  けします。   

 -------------------------------------------------------------------
  (2)シリーズ:
   「ヒヤリ・ハット事例を活かす」第12回
   毎月1回、「ヒヤリ・ハット事例を活かす」を連載しております。
 ""★ウェブサイトでご覧いただく方はこちら↓
""http://www.sjrm-medical.com/SITE1PUB/member/5/column/0706hiyari/080704s.pdf    
   他院で発生したヒヤリ・ハット事例から、みなさんの施設でも何か学べることは
   ないか、具体的な活動に結びつくような問題提起をしたいと思います。 

   今回は「抗がん剤の誤投与」です。
   誤投与すると重大な傷害につながる抗がん剤化学療法ですが、抗がん剤の投与 
     方法は複雑で投与量も患者ごとに異なります。また、処方から投与までさまざまな 
   職種が関わるため情報の共有化が難しくなります。 
   そこで、今回は情報を共有化し、誤投与を予防する方法を考えてみたいと思います。         

  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ■2■                判例から学ぼう
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  「判例から学ぼう」と題して、最近の判例等をご紹介いたします。
 ""★ウェブサイトでご覧いただく方はこちら↓
""http://www.sjrm-medical.com/SITE1PUB/member/2/0806/080704hdigest.pdf    

  先月と今月は、「術後せん妄患者がドルミカムの投与により呼吸停止から低酸素脳症
  になった事例」(平成15年12月2日 東京地方裁判所)を4回にわたりお届けいたし
  ます。今週は、判例ダイジェストです。院内研修会等、プレゼンテーション資料としてご
  活用ください。

  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ■3■                お役立ちホームページ
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■セミナー・イベント情報■

   @日本医学会
       「診療関連死の死因究明制度創設に係る公開討論会」開催案内
       ・日程:7月28日(月)   
       ・場所:日本医師会館 大講堂 ※参加費無料        
       ・定員:500名
       ・総合司会:日本医学会長 高久史麿氏
      ▼詳しくはこちら▼    ★要チェックです★  
     http://jams.med.or.jp/news/toronkai2008.html

   A医療の質・安全学会
    「医療が変わる!医療安全全国共同行動キックオフ・フォーラムin関西」開催案内
       ・日程:7月26日(土)
       ・場所:兵庫医科大学 平成記念会館                                
       ・参加費:1,000円                 
      ▼詳しくはこちら▼    ★要チェックです★    
     http://kyodokodo.jp/080726forum.html

  B全日本民医連
    「全日本民医連シンポジウム」開催案内
       ・日程:7月19日(土)  
       ・場所:KFCホール 
       ・参加費:500円   
       ・テーマ:崩壊の危機にある日本の医療・介護制度の『再生』に向けて  
      【シンポジスト】
     ○埼玉県済生会栗橋病院 副院長 本田宏氏、立正大教授・税理士 浦野広明氏、
    慶応義塾大学 教授 権丈善一氏、全日本民医連 副会長 堀毛清史氏 
       ▼詳しくはこちら▼
         http://www.min-iren.gr.jp/data/2008/miniren-shinpo.pdf      
      
  C中央労働災害防止協会
   「医療安全のための危険予知活動1日研修会」開催案内
   →
   ・日程:9月5日(金) 
   ・場所:九州安全衛生サービスセンター
   ・参加費:会員 14,000円、非会員 17,000円 
   ・定員:40名
   【カリキュラム】
  ○解説「医療安全のための危険予知活動」 
  ○実技「指差し呼称」
  ○ビデオ「危険予知のめざすもの」 他
      ▼詳しくはこちら▼
        http://www.jisha.or.jp/facility/district/kyushu/pdf/20/iryo.pdf 
       
  D日本看護協会
    「第13回日本看護サミットとうきょう’08」開催案内
       ・日程:11月11日(火)、12日(水)  
       ・場所:東京国際フォーラム/よみうりホール(分科会II) ※参加費無料   
       ・申込締切:10月10日(金)  
       ・メインテーマ:生命をつなぐ看護のスパイラル〜新しい時代に向けた看護の創造〜
      【プログラム】
     ○11日:「新しい看護のかたち」
       (座長:東京医療保健大学看護学科長 坂本すが氏) 
     ○11日:「看護がつなぐ地域医療」
       (座長:白十字訪問看護ステーション所長 秋山正子氏)
     ○12日:「生命をつなぐ看護のスパイラル」
       (座長:聖路加看護大学学長 井部俊子氏) 他     
       ▼詳しくはこちら▼
     http://www.kango-summit-tokyo.visitors.jp/
      
  E富山県看護協会
    「リスクマネジメント」開催案内
   →看護業務基準の重要性と活用方法について学ぶリスク感性を高め看護現場の
    医療安全に資する有効なスタッフ育成を図ることを目的とした研修会。
       ・日程:10月1日(水)、2日(木)、18日(土)
       ・場所:富山県看護研修センター   
       ・定員:50名    
       ・申込締切:8月15日(金)
       ・テーマ:医療の安全と看護の質の向上を図る
       ・講師:富山赤十字病院 看護部長 松井三重子氏、慶応義塾大学看護医療学部 
        教授 嶋森好子氏、聖路加国際病院 副院長 佐藤エキ子氏 
      【主な内容】
     ○業務を基準化することの意義  
     ○看護基準設定と看護の質の確保
     ○リスクマネジメントの現状
     ○組織で取り組むリスクマネジメント 他       
       ▼詳しくはこちら▼   
      http://www.toyama-kango.or.jp/member/index.html

   F東京都看護協会
   「今日から役立つコミュニケーション」開催案内
       ・日程:9月30日(火)
       ・場所:東京都看護協会
       ・定員:150名
       ・受講料:4,000円                        
       ・申込期間:7月7日(月)〜18日(金) 
       ・講師:オフィスMONAMI ビジネス&ライフコーチ 看護師 坂井慶子氏
      【内容】
     ○コミュニケーションの原理原則 
     ○対人関係のマナー
     ○効果的なコミュニケーションの実際(グループワーク)                        
      ▼詳しくはこちら▼  
      http://www.tna.or.jp/dnn/tabid/293/Default.aspx#a24

   ■マニュアル・読み物・教材■    

 GNikkei Medical ONLINE(臨床医のための情報誌)
  →会員登録が必要ですが、興味深い記事がたくさんあります。
   医療の質・安全、紛争対応等はこちらのページにまとまっています。
   下には、その他個別記事の紹介をしています。 
     http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/search/j26/0136.jsp
    ・7/1 「“オープンシステム化”で産科医不足の解消目指せ」        
      →群馬大学名誉教授の五十嵐正雄氏が、産婦人科の医師不足の解決策とし
       て提案する病院のオープンシステム化について語っています。
      ▼詳しくはこちら▼  
     http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t011/200807/507100.html 
  ※その他、下記の【ジャンル別整理箱】から、気になる情報の有無をチェック・検
   索することができます。今回ご紹介した項目と併せてご覧ください。
   http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/search/j26/0136.jsp(医療の質・安全)
   http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/search/j26/0138.jsp(リスクマネジメント)
   http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/search/j26/0139.jsp(医事紛争)
   http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/search/j26/0140.jsp(医療事故)
        
   H医学書院「週刊医学界新聞」                   
  ・6/30 第2787号  
  →先週は下記のような情報がアップされました。
  ◇〔鼎談〕 気分障害(上島国利,樋口輝彦,野村総一郎)
  ◇〔連載〕 続 アメリカ医療の光と影 (130) 格差社会の不健康(3)
  ◇MEDICAL LIBRARY 書評・新刊案内                      
      ▼詳しくはこちら▼  ▽更新情報です▽
         http://www.igaku-shoin.co.jp/paperTop.do

  I「医療安全全国共同行動」 8つの行動目標ハウツーガイド掲載 
  下記の4つのハウツーガイドが掲載されました。
  ハウツーガイドの閲覧には登録(無料)が必要です。  
  ・行動目標1:「危険薬の誤投与防止」   
  ・行動目標2:「周術期肺塞栓症の予防」
  ・行動目標3:「危険手技の安全な実施」
    (a)経鼻栄養チューブ挿入時の位置確認の徹底
    (b)中心静脈カテーテル穿刺挿入手技に関する安全指針の順守
      ▼詳しくはこちら▼    ★要チェックです★ 
     http://kyodokodo.jp/index_b.html
    (8つの行動目標と推奨する対策)
     http://kyodokodo.jp/
    (医療安全全国共同行動)

  ■その他■

  J厚生労働省
     ・6/30 閣議後記者会見概要
   →6月27日(金)に行われた記者会見での記者と大臣の「フィブリノゲン製剤
    投与後の418例(リスト)の実態調査」についての報告事項に関するやりとり
    がご覧いただけます。
      ▼詳しくはこちら▼       
     http://www.mhlw.go.jp/kaiken/daijin/2008/06/k0627.html 
     ・7/1 血液凝固因子製剤の納入先医療機関の調査結果について  
   →血液凝固因子製剤の納入先医療機関を対象として、平成20年2月5日付で
    実施した血液凝固因子製剤の投与実態等の調査の結果について、6月24日
    までに回収した医療機関からの回答のとりまとめ状況が公表されています。
      ▼詳しくはこちら▼            
          http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/07/h0701-1.html                   

   KWAM NET
   ・フィブリノゲン製剤投与後の418例の肝炎等発症患者の症状等に関する調査
   検討会調査報告書          
   →これまで行われた検討会の報告書が掲載されています。  
      ▼詳しくはこちら▼
         http://www.wam.go.jp/wamappl/bb13GS40.nsf/vAdmPBigcategory
/FF567AF7BD450DA1492574790002FADF?OpenDocument

   ・第3回薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討
    委員会資料(平成20年6月30日開催)            
   →医薬品行政のあり方について中間とりまとめ(案)等を議題とした会議の資料
    が掲載されています。                                     
      ▼詳しくはこちら▼
         http://www.wam.go.jp/wamappl/bb13GS40.nsf/vAdmPBigcategory
/584CAF7EFE3A916949257479002B4B4F?OpenDocument


   L医薬品医療機器総合機構
      ・不具合が疑われる症例報告に関する情報        
   →平成19年12月分の情報が追加されました。
      ▼詳しくはこちら▼      
         http://www.info.pmda.go.jp/fuguai/menu_fuguai_attention.html               
      ・微量採血のための穿刺器具の取扱いについて         
   →PMDA医療安全情報No.5として、「微量採血のための穿刺器具の取扱いにつ
          いて」が追加されました。
      ▼詳しくはこちら▼    ★要チェックです★      
         http://www.info.pmda.go.jp/anzen_pmda/file/iryo_anzen05.pdf

   M日医総研
       ・新医師臨床研修制度と医師偏在化・医師不足に関する調査−新医師臨床研 
     修制度は医師不足を顕在化させたか−      
   →6月10日付けで出された、上記をテーマとした日医総研ワーキングペーパーが
      ご覧いただけます。
      ▼詳しくはこちら▼           
          http://www.jmari.med.or.jp/research/dl.php?no=376
       ・医師数の統計分析−医師不足はどこで起きているか−       
   →6月10日付けで出された、上記をテーマとした日医総研ワーキングペーパーが 
     ご覧いただけます。なお、75ページにわたっておりますので、プリントアウトされ 
     る際にはご注意ください。
      ▼詳しくはこちら▼           
          http://www.jmari.med.or.jp/research/dl.php?no=377 
   
   N診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業
   「評価結果報告書概要」に事例43、44が掲載されました。    
       ◆(事例43)
    頭痛を訴えて近医を受診するも風邪との診断で投薬されたが、頭痛が改善せ
    ず他院を受診。高血圧症との診断で投薬を受けたが改善せず、頭痛、嘔気で
    入院。症状は翌日改善し3日目に退院したが、頭痛は残っており、退院12日
    後に自宅で倒れ、病院に救急搬送されるもびまん性クモ膜下出血のため10日
    後に死亡した50歳代女性の事例。                             
   ◆(事例44)
    正常経膣分娩後、短時間に弛緩出血による大量出血が起こり、さらに原因不
    明のDIC(播種性血管内凝固症候群)を合併し、その結果出血性ショックによ
    る多臓器不全を生じ死亡に至った事例30歳代女性の事例。
      ▼詳しくはこちら▼    ★要チェックです★  
         http://www.med-model.jp/kekka/jirei43.pdf(事例43) 
     http://www.med-model.jp/kekka/jirei44.pdf(事例44) 
  
  O日本看護協会
   ・看護職確保定着推進事業「看護職の多様な勤務形態による就業促進事業報告
      書」を発行   
       →6月末までに全国の会員病院や医療関連団体等に発送された、看護職が働き
    続けられる職場づくりを分析し、経営者や看護管理者が活用できる資料「平成
    19年度 看護職の多様な勤務形態による就業促進事業 報告書」の詳細が掲
    載されています。
      ▼詳しくはこちら▼  
        http://www.nurse.or.jp/home/opinion/newsrelease/2008pdf/20080701-1.pdf
  
  P日本透析医会
   ・透析医療における標準的な透析操作と院内感染予防に関するマニュアル(三
    訂版)      
        ※139ページにわたっておりますので、プリントアウトの際にはご注意ください。
      ▼詳しくはこちら▼     ★要チェックです★
        http://www.touseki-ikai.or.jp/htm/07_manual/doc/20080627_kansen.pdf
  
           
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ■4■              今週の医療事故ニュース
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  毎週1回、医療事故に関するニュースをピックアップしてお送りいたします。
  プリントアウトして院内のみなさんで回覧してください。
  なお、このニュースの著作権は「共同通信社」にあります。複製や転載、院外への
  メール転送はなさらないでください。(情報提供:株式会社共同通信 複製、転載禁止)
    ★WEB版では医療事故ニュースは過去1ヶ月間のみご覧いただけます。

■今週の医療事故ニュース タイトル一覧■
西暦日付      タイトル
▼医療事故・紛争等▼
【医療機関事故】
20080626-4  奈良の2病院で医療事故
20080627-3  診断ミス認め1000万支払い 東大阪の市立病院
20080630-3  約27年前のガーゼ体内に 手術時に置き忘れ、京都
20080702-4  手術翌日に男性患者急死 山形大、調査委設置へ
20080702-5  体内に19年ガーゼ放置 名大病院の手術で
▼その他の事故、リスク▼
20080626-1  パワハラの再調査求める 女性医師側が横浜市大に
20080626-8  昏睡強盗容疑で薬剤師逮捕 岐阜の病院から薬持ち出す
20080626-9  全診療所に自主点検指示へ 三重県、点滴院内感染
20080630-4  病院給食で32人食中毒
20080630-6  精神科患者の情報が流出 金沢の病院、職員PCから
20080630-7  患者情報流出は2700人 金沢市の精神科病院
20080630-15  飲み屋で接種、略式起訴 准看護師の女に検察側
20080702-9  無免許研修医を略式起訴 約500人に医療行為
▼採血器具使いまわし▼
20080626-2  82医療機関で使い回し 採血器具、山梨県
20080626-3  福井は使い回し118機関
20080626-5  熊本県でも器具使い回し 180施設など
20080627-6  厚労省の調査にのみ回答 愛知県医師会
20080627-7  茨城253カ所で使い回し
20080630-16  釧路市で採血器具使い回し
20080630-19  川崎市、54施設で使い回し
20080701-2  富山は175カ所使い回し 採血器具で調査結果公表
20080701-3  広島の使い回し496カ所
20080701-4  山口232施設で使い回し
20080701-5  長野で189機関使い回し
20080701-6  1007施設で使い回し 大阪府、採血器具を調査
20080701-7  155カ所で器具使い回し
20080702-6  8割が禁止知らず 採血器具使い回し、島根
20080702-7  鹿児島でも器具使い回し
20080702-8  福岡は使い回し532カ所
▼医薬品・医療機器安全▼
20080630-1  副作用症例すべて精査へ 薬品への安全性監視を強化
          年3万件、現状は3分の1  担当職員も大幅増員 過去の薬害反省と厚労省
20080630-2  背景に厚労相の強い意向
20080701-8  医薬品の安全対策で議論 厚労省の有識者検討会
▼産科・救急医療/医師・看護師不足▼
20080630-17 社会保障への配慮強調 医学部定員を過去最大に 財源問題に踏み込まず 
          「骨太の方針」決定
20080630-20  医師数抑制見直し定員増へ 地域医療、崩壊危機に 
          大型Q&A「ニュース早分かり」医師不足対策
▼医療制度/診療報酬改定▼
20080626-10 救急搬送指針を策定へ 新型インフルに備え消防庁
20080630-8  「審議進まねば提訴も」 臓器移植患者団体が方針
20080630-14 青森県に医師を緊急派遣 宮城、島根は見送り
20080702-11 公立病院赤字、月2千万円 100床当たり医業収支
          急がれる体質改善と支援策
▼その他▼
20080626-6  薬害肝炎で要求書提出 追加提訴は800人超に
20080627-1  投与不告知で1人症状悪化 患者418人リスト放置で
20080627-8  つめはぎ事件で看護動揺 フットケアに水差すと
20080630-5  44人が発覚後に投与知る 治療遅れ1人、リスト放置
20080630-9  人工島への移転に強い反発 福岡のこども病院建て替え
20080630-12 細菌毒素を10分内に検出  適切な除去治療に一役
20080702-1  カルテない肝炎患者提訴へ ウイルス遺伝子型を証拠に
20080702-2  1825医療機関名を公表 肝炎ウイルス混入の恐れ
          第8、9因子製剤の納入先  厚労省、検査呼び掛け
20080702-3   対象の血液製剤

 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ■5■                今週のJapan Medicine
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   毎週1回、Japan Medicineニュースの中から医療安全や医療の質に関する記事
 をピックアップしてお送りいたします。
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■今週のJapan Medicine タイトル一覧■
 西暦日付        タイトル
20080627  社会保障の機能強化 「5つの安心プラン」策定を指示 福田首相
20080627  日本産科婦人科学会 母体救命救急体制で作業部会
         救急医学会と共同で
20080627  第10回 日本医療マネジメント学会学術総会 
        会長講演・稲垣春夫会長(トヨタ記念病院長)
        病院マネジメントにCSを導入 患者・周辺医療機関・職員の満足必要
20080627  電子カルテ更新時のポイントを議論 
        ノンカスタマイズ型のメリット、必要な機能を紹介
20080702  日本医学会 医療界の意見集約へ
        死因究明で28日に公開討論会

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 ■6■       SJRM MEDICAL CLUB WEBサイトニュース
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 (1)6/27 第178号WEBサイトにアップしました。
   http://www.sjrm-medical.com/mc/178.html 

 (2)7/4     医療の質・安全学会
       「医療が変わる!医療安全全国共同行動キックオフ・フォーラムin関西」
          開催案内を掲載しました。
 http://www.sjrm-medical.com/SITE1PUB/sun/10/news/report71.html?t=1200873780725

 (3)先週のアクセスランキングTOP5
  第1位 専門家コラム 「ヒヤリハット事例を活かす」第11回
  http://www.sjrm-medical.com/SITE1PUB/member/5/column/0706hiyari/080530s.pdf 
   第2位 院内回覧用イラストニュース 「微量採血器具、複数人使い回し」 
  http://www.sjrm-medical.com/SITE1PUB/member/7/i_news/080606i.pdf
   第3位 判例から学ぼう(HTML版) 「術後せん妄患者がドルミカムの投与により
      呼吸停止から低酸素脳症になった事例」 
  http://www.sjrm-medical.com/SITE1PUB/member/2/0806/080620hgaiyo.pdf 
   第4位 好取組事例 「東京北社会保険病院『経鼻栄養チューブ手順書』」 
  http://www.sjrm-medical.com/SITE1PUB/member/6/case/0806tokyokitashakai/080613k1.pdf
   第5位 判例から学ぼう(HTML版) 「弁護士からみた看護記録【前編】」 
   http://www.sjrm-medical.com/SITE1PUB/member/1/precedented/0702/index.html  
     
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